この記事をご覧になっているあなたは留学を迷っていると思います。
社会人になって、留学のために休職すると周りに迷惑がかかるし、、
キャリアアップには英語が必要。
どうせなら留学してみようかな。
今の仕事がつまらないし、学生のころから行きたかった留学を検討してみようか、、、
そんな悩みを抱えているあなたへ、留学を決断した私の決断した経緯をお話しします。
決断するきっかけになれば嬉しいです。
社会人が留学を検討するきっかけとは?
社会人が留学を検討するきっかけの多くは以下になります。
このような方々が多いのではないでしょうか。
私も学生の時から留学へのあこがれがありました。
しかし、学生の時には周りにいた留学を決意したようなひとは、社会人になると全く見かけなくなります。
そのような環境の中、留学を決意するのは難しいと思います。私もその中の一人でした。
たくさんの留学に行かない理由も考えました。
次の章で迷いポイントを紹介します。
留学の迷いポイント
このような方々が多いのではないでしょうか。
社会人になると、学生のように思い立ったが吉日というわけにはいきません。
社会人で退職して留学することはあまりお勧めしません。あまりにも人生においてのリスクが高いからです。
留学に行くことがすべてではないと、私もそう思います。旅行として海外に行ってから決めてもいいと思います。
私が留学を決断した理由3つ
ではチャレンジを先延ばしにしがちな私が留学を決めた理由3つ紹介します。
今しか時間がない
まず学生のころから漠然と、留学している友達をかっこいいな。と思っていました。月日は流れ、社会人になりふと思ったのです。
「あれ、、、このままわたし社会人として世界を知らずに老いていくだけなの、、!?」
今行かないともうタイミングがなさそう、、!
そう思うようになり、留学を考えるようになったのです。
同世代の友達への憧れ
私の同世代の友達に、世界中を飛び回って仕事をしている子がいます。
その子はハードな仕事だけれど、自分の仕事に自信を持っていました。一方私は、田舎の某自動車会社でエンジニアです。毎日作業着を着てPCと向き合って、、、まったくキラキラしていませんでした。
ここでも、「あれ、、、このままわたし社会人として世界を知らずに老いていくだけなの、、!?」
と思うようになりました。
留学費用が思ったより安かった
これが1番大きな決め手でした。
無料の留学エージェント思い切って相談すると、「マルタ共和国」をおすすめされたのです。
きいてみると、ヨーロッパに位置していて、治安もよく、イタリアには飛行機で3000円で行けるとのこと(時期によりますが)
しかも1ヶ月の留学の費用が20万(朝食付き、学生寮付き)
朝食付きに惹かれちゃいました
50万円あれば最低限の留学できそう!そう思ったころには申し込んでいました。
留学を迷っているあなたに伝えたいこと
留学を決意したことで、後に引けなくなりおもむろに英語の勉強を始めました。
また世界には日本語を話す人が1億人と少しなのに対して、英語は何十億人と話す人がいます。
英語を話せる人生のほうが今より10倍の人たちとコミュニケーションが取れるのです。
留学に行くことが正解なわけでは決してありません。
しかし自分の人生。少しはチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか。
まとめ
この記事では私が留学を決断したきっかけをまとめてみました。
あなたの背中を押すことができればうれしいです。