オーストラリアの留学費用は1ヶ月だとおよそ40万~70万ほどになります。
最近の円安の影響でさらに留学費用は高くなってきています。
1ヶ月のオーストラリア留学にかかる実際の費用
冒頭でお伝えしたように、オーストラリアの1ヶ月のの留学費用はおよそ40万~70万ほどになります。
最近の円安の影響もありますが、賢く費用を抑えることもできます。
詳細な内訳を参考にして、自分で費用をセーブできそうな点を見つけてみてください!
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1ヶ月のオーストラリア留学にかかる実際の費用の内訳
1ヶ月のオーストラリア留学にかかる実際の費用の内訳を詳細にご紹介します。
参考にしてください!
渡航費用
まず渡航にかかる費用をご紹介します。
1ヶ月の留学であればETASという電子渡航認証が必要となります。
なので渡航にかかる費用といえば、【パスポート発行】と【航空券】【電子渡航認証】になります。
パスポート発行
パスポート発行には5年用と10年用があります。
パスポートに関する記事はこちら
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航空券
航空券は場所や時期にもよりますが、おおよそ往復7万~18万程です。
また航空券の費用を抑える方法はいろいろあります。
例えば、ゴールデンウイークの場合 2024年3月 現在
東京⇔シドニー 直行便でおよそ18万円ですが
次の週にずらし、乗継便にすると往復の料金が8万円ほどになります。
だだし、乗継便は時間がかかり費用も3万円ほどのコストダウンになるだけなので、その点はご自身で考えてみてください!
電子渡航認証(ETAS)
ETASはワーキングホリデービザ、学生ビザがない場合必要となってきます。
最長3ヶ月滞在できるようになり有効期限は1年間です。
費用はおよそ2000円になります。
3日前からは費用が加算されるのでご注意ください。
語学学校費用
語学学校の費用は
語学学校費用 = 入学金 + 教材費 + 授業料
こちらはおおよそ1ヶ月で20万~になります。
どのエージェントを介したかで費用は変わりますし、自分で手配することも可能です。
その場合、費用を抑えることもできますが語学学校申し込み費用に関しては微々たる差なので、個人的にはエージェントを使うことをおすすめします。
滞在費
寮
エージェントにもよりますが、6万~10万が相場になってきます。
基本的に複数人と共同で過ごすことが多く、ストレスを抱える人も多いでしょう。
しかし友達を作りやすいことも特徴です。
ホームステイ
ホームステイの仲介会社にもよりますが、相場は10万~15万になります。
その代わり、朝晩の2食がついてきます。
シャワーの時間や門限など配慮することも多くなってきますが、現地の生活様式や文化を理解するいいきっかけになります。
生活費
ここからは現地で生活する費用を紹介していきます。
こちらは個人差がありますので、自分に合った生活方法を探してみてください。
食費・交際費
最近の円安の影響も相まって、外食費が高くなってきます。
毎日外食するのはあまり現実的ではありません。自炊と少しの外食で3~4万円ほどに済ますことができるでしょう。
通学費
バスなどの公共交通機関を使うと5,000円ほどりなると思いますが、ここも個人差になります。
通信費
スマホの通信はeSIMがおすすめです。
スマホ1台で注文から開通までオンラインで完結でき、 SIMカードや海外用のモバイルルーターの受け取りは一切不要なのです。もちろんオーストラリアでもニュージーランド でも通信することができます。
こちらは30日間で3,980円~になります。
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その他
休日にダイビングなどのアクティビティをしたりショッピングしたりで、さらに費用がかかってきます。
しかしめったにない機会なので、後から後悔するより色々挑戦してみてもいいでしょう。