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パスポート申請時に必要な戸籍謄本をコンビニで取得できる!居住地と本籍地が違う時は?

パスポート申請をしようとすると必要になってくる【戸籍謄本】はコンビニで簡単に発行できるんです。

しかし私のように社会人になってから、本籍地とは別の場所に住んでいる方は事前に申請が必要となってきます。

この記事を読んでわかること

戸籍謄本をコンビニで取得する方法

居住地と本籍地が違う時の手続き方法

戸籍謄本をコンビニで取得はできるのか

コンビニ

戸籍謄本はわざわざ役所に行かずに取得できます。

コンビニで取得なら役所が開いてない時間も対応しています!

mina
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さらにコンビニ交付のほうが発行手数料が安くなったりもするのですが、対応していない自治体もあるので事前に確認する必要があります。

自身の本籍地が対応しているかの確認はこちら(コンビニエンスストア等における証明書の自動交付)から確認できます。

戸籍謄本をコンビニで取得する方法

戸籍謄本をコンビニで取得するために準備するものがあります

mina
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戸籍謄本を発行するのに必要なもの

マイナンバーカード

手数料(350円)

基本的にコンビニ交付に対応している自治体で、こちらの2点があれば戸籍謄本の受け取りが可能になります。

パスポート申請時に必要な戸籍謄本は【全部事項証明書】になり、手数料は窓口へ行くより安い350円になります。

100円安くなって、待ち時間も窓口へ行くより早くなるのでコンビニ取得がおすすめです。

窓口は450円、コンビニでは350円の手数料です。

mina
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手順としては、店舗に設置されているマルチコピー機などのキオスク端末の画面からでき、「行政サービス」ボタンを押して利用開始となります。

ここからの手順はこちら(コンビニエンスストア等における証明書の自動交付)から確認できます。

居住地と本籍地が違う時の手続き方法

引っ越し

居住地と本籍地が違う時は事前にコンビニ交付を利用登録の申請が必要となってきます。

または郵送で行政窓口へ送付し、戸籍謄本(抄本)を返送してもらう方法です。

私も社会人になって本籍地を離れてからパスポートを発行したのですが、コンビニ申請後すぐに戸籍謄本を発行することはできませんでした。

利用申請後2~3日たった後に役所の方から確認の電話が来ので、戸籍謄本が必要な方は日程を多く見積もっていたほうがいいでしょう。

申請方法を解説していきます。

コンビニ交付を利用する場合

コンビニ交付を利用する場合の方法として、

コンビニのマルチコピー機(キオスク端末)

インターネット

の2点があります。

注意したいのがインターネットの場合ICカードリーダーを装備したPCからしか申請できません。

ですからコンビニへ行くほうがおすすめです。

申請が完了すれば、前述した【戸籍謄本をコンビニで取得する方法】から戸籍謄本 全部事項証明書を受け取ることができます。

参考になればうれしいです。

郵送で交付してもらう方法

コンビニ交付がおすすめなのですが、郵送での交付も可能です。

デメリットとしては

  • 時間がかかる
  • きちんと申請できているか確認ができない
  • 郵送料が往復分かかる

など多くのデメリットがあります。

「申請用の書類を郵送してから返送してもらうまでに、最低でも1週間以上はかかる」と考えておいていいかもしれません。

また切手往復分164円(82円×2回)もかかってきます。

この点に留意して申請してください。




手順を解説

郵送での交付手順を詳しく解説していきます。

  • 自治体のHPで「交付請求書」をダウンロード
  • 必要書類等を準備
  • 必要書類をまとめて送付

まず各自治体のHPより【交付申請書】をダウンロードし、記入します。

準備する必要書類は以下4点です。

  • 請求書(STEP1で記入したもの)
  • 本人確認書類の写し(マイナンバーカードや、運転免許証のコピーです)
  • 手数料(定額小為替を郵便局で用意しましょう。450円ほどになります。)
  • 返信用封筒(宛名に自分の住所と名前を書き、切手を貼っておきましょう。)
  • 委任状(代理人が請求する場合のみ)

送付用の封筒(準備したものとは別)にすべて入れて送付します。

送付の手順は以上になります。

まとめ

居住地と本籍地が違う時のパスポート申請方法を紹介しました。

参考になれば幸いです。

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