私が社会人になって留学を意識するようになったのは、キャリアアップやキャリアチェンジを意識するようになったからです。
大学生のころは、周りに留学をしている人がいても日本で遊ぶことが優先でした。
しかし手っ取り早く英語力を伸ばしたい!そんな安直な考えから留学にたどり着きました。
この記事では、2年目の社会人が有給休暇で留学に行くあれこれを記載しています。同じマインドのあなたの参考になれば幸いです!
気になる質問がある方はお問い合わせからお願いします😉
社会人が短期留学するメリット
まず、自分が1ヶ月の留学を決意した【短期留学をするメリット】を紹介します。
たくさんあるのですが、その中でも今回は5つ紹介します。
キャリアアップ、キャリチェンジの可能性
私が勤める某大手自動車会社では600点取らないと上には上がれません。
600点があるのとないのでは年収の差が150万ほどになるのです!!(そんな、、、、)
また、TOEICを持っているだけで日本では、いい方向にキャリアチェンジもできるのです!
手っ取り早い語学力の向上
会社の合間の勉強は、なかなか成果が上がらずモチベーション低下につながってくると思います。
実際に私もそうでした。社会人1年目に社内のTOEICでは恥ずかしながら330点でした。
やはり、机上で勉強するより友だちを作ったほうがてっとり早い!!!そう思います。
留学を決意してからはモチベーション高く勉強できています。
留学後もTOEICを受ける予定なので、また報告しますね!
退職しなくていい
長期留学ではなく短期留学を社会人におすすめしている理由は、退職しなくていい!ということです。
退職して無職になるという重荷をあえて背負う必要はありません。
また休職できない会社もあると思います。私の会社もそうでした。
なので有給休暇を取ってリスクを取らずキャリアアップに挑戦するほうが良いと思います。
視野を広げられる
わたしは日本で育って四半世紀がたちますが、海外の人ってみんな自由。そういった話をよく聞きます。
そんな!?
価値観の全く違う人たちと過ごすことで、自身にも新たな価値観が生まれ、普段悩んでいたことがちっぽけだっなんてことに!
人脈をひろげられる
日本でめったに出会えない人と知り合えるチャンスがそこら中に転がっているのが留学です。
この先の人生でまた海外旅行に行ったときに会う約束をしたり、そこでであったひとと仕事をするようなキャリアチェンジにつながったり、、、、
留学にはそういった夢がいっぱいなのです。
海外経験なし社会人が留学を決意して実際にかかった費用
では、実際に私が留学を決意して渡航前までかかった費用を洗い出してみます。
前提条件として、私は高校以来海外に行ったことがありません。
なので、パスポート申請、キャリーケースの購入から始まりました。(パスポート高かった、、、)
留学中の生活費などはあくまで目安です。実際に行ったらまた修正を加えるのでぜひお待ちください!
決意~渡航前まで
決意から渡航まで実際にかかった費用と、かかる見込みのものをご紹介します。
随時更新していきますので参考にしてみてくださいね!
パスポート
証明写真入手から始まりました。
10年用のパスポートを申請したので、1万6000円
合計1万7000円
キャリーケース
キャリーケースは6000円大きいものを買いました。
鍵がポンコツだったので、さらにベルト(3000円)も買って
合計9000円
語学学校費用
実際の見積書もお見せします。
4週間(1ヶ月)での見積もりです!
およそ20万7000円です。留学費用と学生寮込みの費用です!
さらにこの学校は【朝ごはん付き】なのです!現地のモーニングを食べられるなんて素敵!と即決で選びました。
航空券
航空券は羽田発ドバイ経由マルタ着の往復です。
合計18万ほどです。
保険代
保険代はカード付帯の海外旅行保険で行くので0円ですが、かけるとしたら1万5000円ほどかかってきます。
日用品
酔い止め、あと乾燥するようなので日焼け止め、化粧水など、、、
合計1万ほど?
トラベルグッズ
機内を快適に過ごすためのグッズですね。
1万ほど
その他
羽田までの飛行機代などです。
合計4万ほど
渡航後~帰国まで
現地でかかってくるのは、アクティビティや日々の食事代でしょうか。
マルタには、ダイビングのアクティビティの他カジノやクラブなど遊べる場所がたくさんあるのです。
ここは実際にかかってから追記しますが、15万ほどを見積もっています。(円安が憎い、、、)
合計
だいたい62万ほどかかるみこみですが、
アクティビティや遊びにそんなにお金をかけなければ50万ほどで収まってくると思います。
留学エージェントをめぐって惹かれた国4選と評価
留学を決意してから、色々な留学エージェントで1か月留学のおすすめの国を紹介していただきました。
その中でも、【費用】【治安】【英語圏】を加味して4つの国に絞りました。
私はこの4つからマルタ共和国を選びましたが、他3つもとてもよかったように思います!
この章では4つの国を【費用】【治安】で評価していきます。
マルタ共和国
カナダ
フィリピン
フィジー
まとめ
社会人で留学を考えている方はぜひこの記事を見て、留学に関してポジティブなイメージを持ってくれればうれしいです!!